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木綿ふとん
木綿は天然の植物繊維です。吸湿性と保温性があり、昔から使われてきている綿のふとん日本の文化でもあります。陽に干したあのにおいと寝ごこちは木綿のふとんだからこそ味わえるものです。しっかりと体を支えてくれる敷きふとんは長年使っていると、中に入っている綿も元気がなくなり固くなってしまいます。そうしたら「打ち直し(ペチャンコになったふとんをふっくらと再生すること)」をすれば何十年と使え、自分の愛着のあるふとんを使うことが出来ます。
お手入れについて
○天日に良く干してください。(晴天日の午前10時から午後3時くらいの間に両面を2~3時間程度干すのが目安です。)
○干す時は叩かないでください。(叩くと中綿が切れ、埃となって出てきてしまいます。)
○掃除機をかけてください。(埃やダニ等は掃除機で吸うのが効果的です。)
○打ち直し。(5年に1度の目安で打ち直しをして頂くと、ふかふかのふとんを保つことが出来ます。)
○木綿ふとんは丸洗いも出来ますので、クリーニング店にお訪ねください。
真綿ふとん
手作りのふとんの中で最もしなやかなふとんで優しく包んでくれる素材です。お勧めする方は体力のない方や赤ちゃんの肌ふとんがお薦めです。真綿ふとんは出来の悪い海外製品が目立ち、使い心地が悪く仕立も良くありません。 真綿ふとんを上手に仕立てが出来る職人は技術があり、信頼をすることができます。ふとん職人の技術を見ぬくのには真綿ふとんを作ることが出来るかでどうかで判断ができるのです。手引きで仕立てられた真綿ふとんは本当に気持ちの良い寝心地です。 しかし残念ですが、真綿ふとんは打ち直しは出来ません。
お手入れについて
○日に干さず、風通しの良い場所で陰干しをしてください。(日に当てると真綿が黄ばんできます。)
○干す時は叩かないでください。(中綿の嵩がなくなり、真綿を傷めます。)
○打ち直しは出来ませんが、部分の再利用でしたら出来ますので、ご相談ください。
赤ちゃんのふとんについて
大切な赤ちゃんには、綿のふとん以外考えられません。発汗作用の著しい赤ちゃんには汗の水分をよく吸収してくれる綿ふとんが最適です。赤ちゃんの肌着の素材は綿100%であることを考えれば判ります。木綿を使用したふとんを使って下さい。それが誕生した赤ちゃんへの愛情だと思い入ます。今では化学繊維で作られたベビーふとんが多く売られています。言葉が話せない赤ちゃんにとって寝心地が悪いと言えないので、出来るだけ良質のふとんをお使いください。
もめんのふとんも水で丸洗いが出来ます。おねしょなどしてしまった時は、近くのふとん屋さんで相談して下さい。ふとんの丸洗いをしてくれます。
そして清潔にするために掃除機をかけ、出来るだけ日に干して下さい。赤ちゃんに出来るだけ気持ちの良いふとんを与えてください。
また真綿ふとんは赤ちゃんにとってしなやかで肌触りが良い使い心地のふとんです。
お手入れについて
木綿ふとん・真綿ふとん共に上記と同じです。
